ポーランド農民党
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ポーランド農民党(ポーランドのうみんとう、Polskie Stronnictwo Ludowe, 略称:PSL)は、ポーランドの中道右派政党。英語圏のメディア等でPolish People's Party の訳を用いるものがあるため、日本語でポーランド国民党とされることもあるが,現地を知る研究者らの間ではPolish Peasant Partyの訳が広く浸透している[3][4]。日本の研究者の間でも「農民党」と呼ばれていることが多い。
概要 ポーランド農民党 Polskie Stronnictwo Ludowe(PSL), 総裁 ...
ポーランド農民党 Polskie Stronnictwo Ludowe(PSL) | |
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PSLロゴ | |
総裁 | ヴワディスワフ・コシニャク=カミシュ |
成立年月日 | 1990年5月5日 |
下院議席数 |
28 / 460 (6%) |
上院議席数 |
4 / 100 (4%) |
政治的思想・立場 |
新農村主義 農本思想 キリスト教民主主義 緑の保守主義 地方分権 保護貿易 中道右派[1][2] |
国際組織 | 欧州人民党 (EPP) |
公式サイト | PSL - zawsze blisko ludzi |
ヴワディスワフ・コシニャク=カミシュPSL総裁 | |
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