ジ・アーガス・ビル
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ジ・アーガス・ビル(英語: The Argus Building)は、オーストラリアのメルボルンにあるラ・トローブ通り(英語版)とエリザベス通り(英語版)の角にあるビルであり、1926年から1956年までの30年間におけるジ・アーガスの建物として有名である。オーストラリア・ナショナル・トラスト(英語版)によって分類された上で、ビクトリア州文化遺産リスト(英語版)に登録されている[1]。2012年にはオーストラリアの危険に晒される恐れのある遺産建築物トップ10の1つと評価されている[2]。2016年10月現在、このビルはメルボルン工科大学のメルボルン・キャンパスになっている。