砲列甲板ウィキペディア フリーな encyclopedia 砲列甲板(英語:Gun deck、ガンデッキ)とは、主に片舷斉射用舷側(英語版)の大砲を配置する甲板を指す用語である。 現存する戦列艦HMSヴィクトリーの砲列甲板 スウェーデンの17世紀の戦列艦ヴァーサの下部砲列甲板。正面は船首方向 フランスの戦列艦エタ・ド・ブルゴーニュの片舷斉射用舷側 しかし、たくさんの砲を配したフリゲートや等級の無い船、上部甲板、後部甲板(英語版)、船首楼(英語版)はガンデッキとは呼ばない。一方、上部甲板下の天井に覆われた甲板は、砲が無くてもガンデッキと呼ばれる[1]。
砲列甲板(英語:Gun deck、ガンデッキ)とは、主に片舷斉射用舷側(英語版)の大砲を配置する甲板を指す用語である。 現存する戦列艦HMSヴィクトリーの砲列甲板 スウェーデンの17世紀の戦列艦ヴァーサの下部砲列甲板。正面は船首方向 フランスの戦列艦エタ・ド・ブルゴーニュの片舷斉射用舷側 しかし、たくさんの砲を配したフリゲートや等級の無い船、上部甲板、後部甲板(英語版)、船首楼(英語版)はガンデッキとは呼ばない。一方、上部甲板下の天井に覆われた甲板は、砲が無くてもガンデッキと呼ばれる[1]。