紫雲膏ウィキペディア フリーな encyclopedia 紫雲膏(しうんこう)は、熱傷や痔疾を適応とする漢方薬の軟膏剤。シコン(紫根、ムラサキの根[1])やトウキ(当帰、トウキまたはホッカイトウキの根[2])を成分とする。 紫雲膏 油脂性軟膏剤。赤紫色で、特異なにおいを有する[3]。日本では医療用医薬品、および一般用医薬品(第二類医薬品)として製剤を各社が製造販売している。
紫雲膏(しうんこう)は、熱傷や痔疾を適応とする漢方薬の軟膏剤。シコン(紫根、ムラサキの根[1])やトウキ(当帰、トウキまたはホッカイトウキの根[2])を成分とする。 紫雲膏 油脂性軟膏剤。赤紫色で、特異なにおいを有する[3]。日本では医療用医薬品、および一般用医薬品(第二類医薬品)として製剤を各社が製造販売している。