F/A-18 (航空機)
アメリカの戦闘攻撃機 / ウィキペディア フリーな encyclopedia
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F/A-18は、アメリカ合衆国のノースロップ(現ノースロップ・グラマン)社が開発した戦闘攻撃機。また、採用国によっては防空任務が主な目的であることからF-18などと呼ばれることもある。
F/A-18 ホーネット
アメリカ軍所属のF/A-18
- 用途:戦闘機
- 分類:艦上戦闘機、戦闘攻撃機(マルチロール機)
- 製造者:マクダネル・ダグラス(現ボーイング)社
- 運用者
- 初飛行:1978年11月18日(FSD 1号機)
- 生産数:1,480機(F/A-18A/B/C/D)
- 運用開始:1983年
- 運用状況:現役
- ユニットコスト:2,900万USドル[1]
- 原型機:YF-17 コブラ
- 派生型:
- CF-18 ホーネット(カナダ空軍仕様)
- F/A-18E/F スーパーホーネット(発展型)
スズメバチを意味するホーネット(Hornet)が愛称で、現在は発展型であるF/A-18E/F スーパーホーネットと区別する意味でレガシー(旧来の)ホーネットと記載・呼称されることがある。ボーイングでは『F/A-18 Hornet Fighter』と記載している。