KV-2
第二次世界大戦中にソビエト連邦で開発された重戦車 / ウィキペディア フリーな encyclopedia
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KV-2(ロシア語: КВ-2:カーヴェー ドヴァー)は、第二次世界大戦中にソビエト連邦で開発された重戦車である。
概要 性能諸元, 全長 ...
性能諸元 | |
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全長 | 6.95m |
車体長 | 6.75m |
全幅 | 3.32m |
全高 | 3.24m |
重量 | 52t |
懸架方式 | トーションバー方式 |
速度 |
34km/h(整地) 15km/h(不整地) |
行動距離 | 180km |
主砲 |
20口径152mm榴弾砲M-10T (弾数36発) |
副武装 |
7.62mm車載機銃DT×2 (弾数3,087発) |
装甲 | 110mm |
エンジン |
V-2K 12気筒液冷ディーゼル 550馬力/2,150rpm |
乗員 | 6名 |
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"KV"とは、当時のソ連国防相であるクリメント・ヴォロシーロフ(Климент Ворошилов)の名を冠したもので、英語では「KV」、ドイツ語では「KW」と表記される。
152mm榴弾砲D-10Tを搭載した回転砲塔を装備するその巨体ゆえに、ドイツ兵からはギガント(巨人)と呼ばれた