山口志道日本の国学者 / ウィキペディア フリーな encyclopedia 山口 志道(やまぐち しどう、明和2年(1765年) - 天保13年7月11日(1842年8月16日))は日本の国学者である。世界の起源は水と火にあるとし、それらの体系が日本語の五十音に反映されているとする「神代学」なる神秘主義的な思想を創始し、のちの言霊思想に大きな影響を与えた。 主税介義信(1853)『山口志道画像』。館山市立博物館蔵。
山口 志道(やまぐち しどう、明和2年(1765年) - 天保13年7月11日(1842年8月16日))は日本の国学者である。世界の起源は水と火にあるとし、それらの体系が日本語の五十音に反映されているとする「神代学」なる神秘主義的な思想を創始し、のちの言霊思想に大きな影響を与えた。 主税介義信(1853)『山口志道画像』。館山市立博物館蔵。