神よニュージーランドを守り給え
ニュージーランドの国歌 / ウィキペディア フリーな encyclopedia
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「神よニュージーランドを守り給え」(かみよニュージーランドをまもりたまえ、英語: God Defend New Zealand)あるいは「アオテアロア」(マオリ語: Aotearoa)はニュージーランドの国歌のひとつである。英国国歌である「国王陛下万歳」も法的には国歌として同等に扱われているが、「神よニュージーランドを守り給え」の方がより一般的にニュージーランド国歌として使用されている。
概要 英:God Defend New Zealand 毛:Aotearoa, 作詞 ...
英:God Defend New Zealand 毛:Aotearoa | |
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和訳例:神よニュージーランドを守り給え | |
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作詞 |
トーマス・ブラッケン(英語: Thomas Bracken)(英語版歌詞) トーマス・ヘンリー・スミス(英語: Thomas Henry Smith (poet))(マオリ語版歌詞) |
作曲 | ジョン・ジョセフ・ウッズ(英語: John Joseph Woods) |
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トーマス・ブラッケン (Thomas Bracken)が書いた詩に、1876年に行われたコンペティションでジョン・ジョセフ・ウッズ (John Joseph Woods) が作った曲がつけられたものである。ニュージーランドの賛歌として歌い継がれていき、最終的に1977年に第二の国歌に定められた。
なお、歌詞には英語版だけでなくマオリ語版の歌詞があり、1990年代後半以降、スポーツの国際試合など公式の場で斉唱する際は、最初にマオリ語で、次に英語で歌うのが通例となっている。