タリー点ウィキペディア フリーな encyclopedia 幾何学において、タリー点(たりーてん、英: Tarry point)とは、△ABCのそれぞれの頂点を通る、ブロカール三角形△DEFの対応する辺に垂直な直線の交点である。 タリ―点は三角形の外接円上に位置し、またシュタイナー点の対蹠点である[1]。名称はガストン・タリーに因む[2]。
幾何学において、タリー点(たりーてん、英: Tarry point)とは、△ABCのそれぞれの頂点を通る、ブロカール三角形△DEFの対応する辺に垂直な直線の交点である。 タリ―点は三角形の外接円上に位置し、またシュタイナー点の対蹠点である[1]。名称はガストン・タリーに因む[2]。