上淀川橋梁
大阪市、淀川の橋 / ウィキペディア フリーな encyclopedia
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上淀川橋梁(かみよどがわきょうりょう)は、東海道本線新大阪駅 - 大阪駅間で淀川(新淀川)に架設されている、全長729.3メートルの3複線の鉄道橋である。上流側から、東海道本線下り線の外側線・内側線、東海道本線上り線の内側線・外側線、東海道本線貨物支線(通称梅田貨物線)の下り線・上り線が並んでおり、東海道本線では新大阪駅と大阪駅の間に、梅田貨物線では吹田信号場と梅田信号場の間に位置している。この記事では、その前身にあたる上十三川橋梁(かみじゅうそうがわきょうりょう)も合わせて説明する。
概要 上淀川橋梁, 基本情報 ...
上淀川橋梁 | |
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上淀川橋梁を淀川左岸上流側から見る | |
基本情報 | |
国 | 日本 |
所在地 | 大阪府大阪市北区 - 淀川区 間 |
交差物件 | 淀川(新淀川) |
用途 | 鉄道橋 |
路線名 | 東海道本線 |
管理者 | 西日本旅客鉄道 |
設計者 施工者 | セオドア・クーパー、チャールズ・シュナイダー(上り線)、鉄道院(貨物線)、鉄道省(下り線) |
建設 |
1900年[1]-1901年8月(上り線)[2] 1928年12月(貨物線)[3] 1937年11月[4] - 1939年(下り線)[5] |
座標 | 北緯34度43分12.76秒 東経135度30分12.02秒 |
構造諸元 | |
形式 |
平行弦複線下路プラットトラス橋(31.62 m×22連)(上り線) 平行弦複線下路プラットトラス橋(47.05 m×2連+31.62 m×19連)(貨物線) 単線上路プレートガーダー(15.91 m×1連+27.69 m×1連+32.69 m×20連+36.875 m×1連)×複線(下り線)[6] |
材料 |
上部構造:鋼鉄 下部構造:鉄筋コンクリート・煉瓦 |
全長 | 729.3 m |
最大支間長 | 47.05 m |
地図 | |
上淀川橋梁の位置 | |
関連項目 | |
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