平成29年7月九州北部豪雨
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平成29年7月九州北部豪雨(へいせい29ねん7がつきゅうしゅうほくぶごうう)は、2017年(平成29年)7月5日から6日にかけて福岡県と大分県を中心とする九州北部で発生した集中豪雨[6]。
概要 発災日時, 被災地域 ...
発災日時 |
2017年7月5日 - 6日 |
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被災地域 | 福岡県、大分県 |
災害の気象要因 | 台風3号および活発な梅雨前線による集中豪雨 |
気象記録 | |
最多雨量 | 福岡県朝倉市で586.0 mm |
最多時間雨量 | 福岡県朝倉市で129.5 mm |
人的被害 | |
死者 |
(2018年6月時点)40人 |
行方不明者 |
(2018年6月時点)2人 |
建物等被害 | |
被害総額 |
(8月24日時点)2240億円 (2017年時価) |
災害救助法 適用市区町村 | |
出典: | |
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被害の規模は気象庁が豪雨について命名する基準(損壊家屋、浸水家屋の数)を下回ってはいたものの[7]、人的被害が大きいことから[8]、同年7月19日付で命名された[6]。