『恨ミシュラン』(うらみしゅらん)は、西原理恵子と神足裕司が執筆したグルメレポート漫画。『週刊朝日』誌上で14年間続いた「デキゴトロジー」を終了し、1992年から1994年まで約2年間連載され、後に単行本・文庫本化されている。全106回。
当時のバブル期の名残や言論の自由の隆盛期、インターネットが普及しておらず個人制裁の微弱さを象徴する作品であり、「当時だからこそ描けた」「辛口の批評が絶妙である」として現在でも一部では好評である。
キャッチコピーは「死んだって二度と行かない!」「とっくにつぶれるこんな店!」[1]。