日本建設業連合会
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一般社団法人日本建設業連合会(にほんけんせつぎょうれんごうかい、英文名: Japan Federation of Construction Contractors)は、総合建設業者で構成される業界団体。略称は日建連。元国土交通省所管。現会長は、清水建設の宮本洋一会長(2022年度時点)。
建設分野を代表する業界団体である[1]。日本の建設産業を健全に発展させ、国民生活と産業活動の基盤の充実に寄与することを目的として活動している[2]。全国展開するゼネコン約150社により構成。サブコンや専門工事会社など下請け的な立場が強い企業は含まず、元請けの立場から業界内外への意見表明や情報発信をすることが多いとされる[3]。