東京都交通局12-000形電車
東京都交通局の通勤形電車 / ウィキペディア フリーな encyclopedia
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東京都交通局12-000形電車(とうきょうとこうつうきょく12-000がたでんしゃ)は、1991年(平成3年)12月10日より営業運転を開始した、東京都交通局(都営地下鉄)大江戸線用の通勤形電車。形式名は、ハイフンを抜かして「いちまんにせんがた」と読む[1]。
概要 基本情報, 運用者 ...
都営地下鉄12-000形電車 | |
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12-000形 非塗装車(第53編成) (2007年11月22日 / 木場車両検修場) | |
基本情報 | |
運用者 | 東京都交通局 |
製造所 |
東急車輛製造(試作車) 日本車輌製造 日立製作所笠戸事業所(3・4次車) |
製造年 |
試作車: 1986年 量産車: 1990年 - 2000年 |
製造数 |
試作車: 1編成2両 量産車: 53編成424両 |
運用開始 | 1991年12月10日 |
投入先 | 大江戸線 |
主要諸元 | |
編成 | 8両編成 |
軌間 | 1,435 mm(標準軌) |
電気方式 |
直流1,500V (架空電車線方式) |
最高運転速度 | 70 km/h |
起動加速度 | 3.0 km/h/s |
減速度(常用) | 3.5 km/h/s |
減速度(非常) | 4.5 km/h/s |
編成定員 | 780(座席328)人 |
車両定員 |
先頭車90(座席36)人 中間車100(座席44または40)人 |
自重 |
1・2次車 25.0 t 3・4次車 24.0 - 25.0 t |
編成重量 |
1・2次車 200 t 3・4次車 197 t |
全長 |
先頭車 16,750 mm 中間車16,500 mm |
全幅 | 2,498 mm |
全高 | 3,145 mm |
台車 |
リニアモーター駆動式空気ばね台車 T-12D形 |
主電動機 | 車上1次片側式三相リニア誘導電動機 |
主電動機出力 | 120 kW |
編成出力 | 1,920 kW |
制御方式 |
GTOまたはIGBT素子による VVVFインバータ制御 |
制動装置 | ATC連動形回生ブレーキ併用電気指令式空気ブレーキ |
保安装置 | 新CS-ATC・ATO |
備考 | 駆動方式・歯車比はリニアモーター直接駆動のためなし |
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本項では、営業用車両として竣工せずに引退した試作車についても記述する。