檜山丸 (初代)ウィキペディア フリーな encyclopedia 檜山丸(ひやままる、Hiyama Maru)は、日本国有鉄道(国鉄)青函航路の車両渡船で、洞爺丸台風で失われた車両渡船を補充するため急遽建造された2隻の車両渡船の第1船。 58便-63便 青森第3岸壁停泊中の檜山丸 1970年7月17日 本格的な青函連絡船としては初めてのディーゼル船で[1]、同型船に空知丸(そらちまる)があった。 ここでは檜山丸と空知丸について記述する。なお、ここでの檜山丸、空知丸はいずれも初代で、2代目については渡島丸(2代)を参照のこと。
檜山丸(ひやままる、Hiyama Maru)は、日本国有鉄道(国鉄)青函航路の車両渡船で、洞爺丸台風で失われた車両渡船を補充するため急遽建造された2隻の車両渡船の第1船。 58便-63便 青森第3岸壁停泊中の檜山丸 1970年7月17日 本格的な青函連絡船としては初めてのディーゼル船で[1]、同型船に空知丸(そらちまる)があった。 ここでは檜山丸と空知丸について記述する。なお、ここでの檜山丸、空知丸はいずれも初代で、2代目については渡島丸(2代)を参照のこと。